GOTOトラベルが開始されてすぐに、そんなものが使えるとは知らず、京都へお墓参りに行き、帰り道にちょっと泊って行こうと、今まで行ったことがない四日市で美味しいものでも食べて帰ろうと、ビジネスホテルを予約したのですが、すぐ近くに諏訪神社があることを発見して、夕方でしたが、間に合いました。
途中は、集中豪雨にあって、怖い思いをしましたが、無事到着。
駅近くの商店街の側にあります。
鳥居
朱塗りやコンクリートではなく、青銅の鳥居です。
ちょっと珍しいですね。
拝殿
旧社殿は戦争で焼失してしまい、現在の社殿は昭和26年(1951)に再建されたものとのことです。
御神馬像
元々あった神馬像は、戦中の金属供出令によって回収され、平成14年(2002)9月に、御鎮座800年を記念して再建されたそうです。
政成稲荷神社の鳥居
頂いた御朱印と御朱印帳
※限定300帖の御朱印帳です。
四日市祭には欠かせない、大入道が印刷されています。
大入道は、大きなからくり人形で、四日市祭の山車という事です。
大入道を模したゆるキャラの『こにゅうどうくん』も存在するそうです。
諏訪神社詳細
住所
三重県四日市市諏訪栄町22-38
電話
059-352-2422
ご祭神
諏訪大社のご分霊を奉遷したものといわれ、ご祭神は、「武」と「文」にたける二神、建御名方命(タケミナカタノミコト)と八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)の2柱です。
各種ご祈祷
安産祈願・初宮参り・七五三・合格祈願・厄年祓・寿祝・商売繁盛・企業繁栄祈願・交通安全祈願
諏訪神社公式ホームページ
四日市市諏訪神社について
鎌倉時代初期の建仁2年(1202)に、信州の諏訪大社の御分霊をこの地に勧請し創祀されたと伝わっております。建御名方命(タケミナカタノミコト)と八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)を主祭神とし、四日市・浜田の総産土神として崇敬を集め、地域の歴史とともに歩んでまいりました。
また江戸時代以後、四日市は東海道五十三次の宿駅として賑わい、社頭が東海道に面していたこともあって、多くの旅人も道中に参拝したといわれております。
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